トバ点眼薬0.3%(5ml)
¥1,106.00 – ¥2,965.00
有効成分 | トブラマイシン |
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医薬品メーカー | サン・ファーマ |
剤形 | 目薬 |
1パックの内容 | 3, 6, 9 |
トバ点眼薬0.3%(5ml)は、目の細菌感染症の治療に使用されます。感染症の原因となる細菌を殺菌することで作用します。充血と晴れも抑える効果があります。
Available Options
1パックの内容 | 販売価格 | 内容量 | 価格 | 注文 |
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3 | ¥1,106.00 | 369 | ||
6 | ¥2,028.00 | 328 | ||
9 | ¥2,965.00 | 329 |
説明
トバ 0.3% 3ml 点眼薬について
トバ 0.3% 3ml 点眼薬は眼の細菌感染症の治療に使用されることが知られています。この薬は、眼のものもらい(麦粒腫)、結膜炎、角膜炎、涙嚢炎、眼瞼炎による外眼部炎症を和らげるのに役に立ちます。
トバ 0.3% 3ml 点眼薬には、トブラマイシンという有効成分が含有されています。この有効成分は、アミノグリコシド系という薬剤に属した抗生物質です。トブラマイシンは、眼の感染症の原因となっている細菌を殺菌する役割があります。
トバ 0.3% 3ml 点眼薬の使用はいくつかの副作用を招くことがあります。副作用を避けるために医師の処方に従うことは大切です。妊娠中や授乳中の方は医師に相談なく使用してはいけません。
トバ 0.3% 3ml 点眼薬の使用
- トバ 0.3% 3ml 点眼薬は結膜炎、角膜炎、麦粒腫といった眼の細菌感染症の治療に使用されています。
- この薬に含まれているトブラマイシンは抗菌剤で、感染の原因となる細菌を死滅することで作用します。そうすることで、細菌のさらなる増殖を予防することができます。
トバ 0.3% 3ml 点眼薬の副作用
本剤の使用により、何らかの副作用が生じる可能性があります。一般的な副作用には次のものがあります:
- まぶたの腫脹・発赤
- 結膜の腫脹・充血
- かゆみ
- 刺激痛
- 刺激感
ほとんどの副作用は自然に治まることがありますが、長期間に続く場合または悪化した場合は医師に相談してください。上記以外でも気になる副作用が出た場合には、医師の診察を受ける必要があります。
トバ 0.3% 3ml 点眼薬の用法
- 薬の使用中は医師の処方に従ってください。医師が指示した点眼量と治療期間を守ることは大切です。症状により、適宜量が減少することがあります。
- 薬の使用前に、手指を石けんと流水でよく洗ってください。次は、容器が眼や指に触れないように点眼してください。点眼後、まぶたをしばらく閉じて、清潔なティッシュで溢れた薬液をふき取ってください。そのまま1〜5分ぐらいまぶたを閉じて指先で軽く押してください。
- この薬の使用中はコンタクトレンズを使わないようにしてください。
トバ 0.3% 3ml 点眼薬の働きについて
この薬は眼の感染症の原因となる細菌のさらなる増殖を予防することで感染を防ぎます。細菌が眼の中で増えだすと、炎症、充血や赤み、痛みなどを引き起こします。この薬は抗生物質で細菌を退治する働きがあります。細菌が死滅すれば、患部の炎症が治まり、充血や痛みも治まります。この薬は細菌感染による結膜炎、ものもらい、眼瞼炎、角膜炎などの治療に用いられます。
トバ点眼液は、アミノグリコシド系抗生物質のトブラマイシンで構成されています。トブラマイシンは細菌のタンパク質合成を阻害することにより、殺菌的に作用します。黄色ブドウ球菌などのグラム陽性菌や、緑膿菌などのグラム陰性菌に対して強い抗菌作用を持っています。
誰がトバ 0.3% 3ml 点眼薬を使用しないほうがいい?
- トブラマイシンにアレルギーがある方
- トブラマイシン、アミノグリコシド系抗生物質、バシトラシンに対して過敏症の既往歴がある方
- コンタクトレンズを使用している方
- トバと相互作用しやすいほかの薬を使っている方
- 妊娠または授乳中の女性
薬を点眼し忘れた場合
薬を点眼し忘れても心配することはありません。気が付いたとき、できるだけ早く忘れた分を差してください。ただし、次の点眼の時刻になった場合は、忘れた分をスキップして次の点眼分を差してください。忘れた分を補うために2回分を1回に点眼しないでください。誤って大量に点眼したら、医師に伝えてください。
銘記のポイント
- この薬は外用のみで、摂取しないでください。
- アルコールとの相互作用は不明でも、一緒に摂取するのを控えてください。
- 妊娠中や授乳中の女性は、医師に相談なく、薬を使用しないでください。
- 医師の指示なしに、自分で点眼量を判断して使用しないでください。
- この薬を使用した後、短期間に視力障害が発生する可能性があるため、集中力を必要とする運転や機械の扱いなどを行わないでください。
- 腎臓や肝臓との相互作用がまだ不明なので、腎臓病や肝臓病の方は医師に相談なく、使用しないでください。
- コンタクトを使用している方は、コンタクトを外して点眼してください。点眼後、10分〜15分ぐらい経ってからコンタクトをはめることができます。
- 症状が治まったとしても、治療期間が終わるまで薬を使い続けてください。
- 薬液汚染予防のために、直接容器の先端が手指や目に触れないように注意してください。
- 深刻な副作用が現れる可能性があるので、アバカビル、アデホビル、アレンドロン酸、アムホテリシンBという薬剤が含まれる薬と併用に使用しないでください。また、現在使用中の薬剤との相互作用についても医師によく相談してください。
よくある質問
トバ 0.3% 3ml 点眼薬の使用は何ですか。
この薬は抗生物質で、細菌による眼の麦粒腫、結膜炎、角膜炎、涙嚢炎、眼瞼炎を治療するために使用されています。
トブラマイシンの副作用は何ですか。
トブラマイシンの主な副作用として、まぶたの腫脹・発赤、結膜の腫脹・充血、かゆみ、刺激痛、刺激感が現れます。副作用を避けるために医師の処方に従うことは大切です。
トバ 0.3% 3ml 点眼薬はステロイドですか。
この薬はステロイドではなく、抗生物質です。抗生物質であるため、細菌感染効果があります。ウイルスや真菌の感染に効果がありませんから、これらの感染症には使用しないでください。
トブラマイシン点眼液はどのくらい使えばいいですか。
治療期間は感染の重症度によって異なります。医師が決めた量と治療期間を守って使用してください。この薬は長期間連用しないでください。
トバ 0.3% 3ml 点眼薬はどの種類の細菌に効果がありますか。
この薬は色々な細菌の殺菌作用があります。本剤に感性がある細菌は、ブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ ・ ラク ナータ(モラー ・ アクセンフェルト菌)、インフルエンザ菌、ヘモフィルス ・ エジ プチウス(コッホ ・ ウィークス菌)、緑膿菌です。
トバ 0.3% 3ml 点眼薬は幼児に安全ですか。
この薬は生後2ヶ月未満の方への使用は承認されていません。
追加情報
有効成分 | トブラマイシン |
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医薬品メーカー | サン・ファーマ |
剤形 | 目薬 |
1パックの内容 | 3, 6, 9 |